福島/いわき市放射線/放射能情報 Radioactivity and Radiation in FUKUSHIMA / IWAKI (Since 10 MAY 2011)
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ひたちなか市の農政課による学校給食

ひたちなか市の農政課による学校給食
あらららら・・・・茨城県は、もしかして学校給食基準値100Bq/kgです.
スクリーニング法では国の基準値1/4まで計測することになっています.
ですからCs134+137=測定下限値25Bq/kg以下でなければなりません.
http://www.city.hitachinaka.lg.jp/soshiki/59/skyu-syokuzai-kyusyoku-g.html

最高値が測定下限値52.5Bq/kgもありました.
下限値での測定でなく,20分測定になっているという事です.

学校給食独自の測定でなく,農政課の測定だという事です.
ですから、下記の農政課の担当者は2012/4当初からずっと厚生労働省の食品セシウムスクリーニング法について,学んでいなかったと思われます.
http://www.city.hitachinaka.lg.jp/soshiki/31/skyu-syokuzai.html

続:ひたちなか市学校給食測定について(6/9)
農政課に問い合わせました.
 当時の朝に8検体測定 鶏肉は、257gしか教育委員会から提供されず,時間延長も少しはしたものの,測定下限値25bq/kgは満たす事ができな下限値45Bq/kgとなった.
V5ポリ容器で,700mlのである.
 スクリーニング法に記載される日々既知の検体の測定は行なっていない.
 全体2台しか準備されていない.
教育委員会には,常に十分は量の提供をお願いしているが,届いた物の量が少ないときがある.という事です.

それで国の基準値を満たす測定でないですが,問題ないですか?という質問には,
『おおよその安全性は保たれている』
と考えているそうです.

見ている方は,いかがでしょうか?
教育委員会のほうにも訪ねていたいと思います. 

続2 ひたちなか市学校給食測定(6/9)
再度,教育委員会の方へお電話差し上げました.
国の基準値100Bq/kgに対して下限値25Bq/kgということを,知らなかったようです.今回,私の指摘で理解したそうです.
再発防止に向けて改善するとの子です.

ここでも農政課や教育委員会の縦割りがあり,教育委員会は、農政課に測定は任せている.農政課は,教育委員会が持ってきた量の検体でしか測定できない.マリネリ容器に変更するとか?少ない量や密度の低いときの対応を話し合っていない.

縦割りのなかで,自分たちの役割だけを主張し,市民・子供の安全が後回し
になっていて,何の目的であったか?忘れている.

今回改善されたら,連絡を頂けるそうです.




 

福島市の学校給食のその後

今回は福島市に電話で学校給食測定の調査を致しました.担当者は(KAさん)でした.

まず,導入時に測定器の機器効率校正は,必要ないとメーカーが福島市に説明したということです.
市の担当者とメーカーの確認をとりました.導入時には,ベラルーシで校正された基準で出荷されているということで,国内でのきちんとした機器効率校正の確認はとれていないということです.

そういうことで,H24とH25年の2年間において,一度もきちんとしたアイソトープ協会で値付けされた線源で校正されていないということが判明しました.
まず,そのような機器を選定したことに,疑問があるし,その後の対応にも不思議だなと感じます.

そこで,今年(H26)になって実施する予定とのことです.本来1年に最低一回が普通です.
ましてや国の基準値の何倍も厳しい測定をするとなるとなおさらです.
 
学校給食の測定は、外部委託で、(株)環境分析研究所に委託しているそうです.
精度の検証はH24年に1回,H25年に2回ほど既知検体で確認した精度であるそうです.実際のどのくらいの濃度の検体か分かりませんでした.
厚生労働省の食品スクリーニング法で示す日々の確認は行なっていないという事です.

学校給食では空き教室などを利用して30台も測定しています.当然,空調などもない場合が多く,春夏秋冬とても室温の変化も激しい.
とても精度を維持する事は大変だと推測されます.

そして、下記が販売元が示した検出限界のデータです.メーカーでさへ密度1の検体で800秒の測定で2σ(95%の確率で)10Bq/kgのものを測定すると誤差が50%であることを明記しております.
------------------
AT1320A/Cユーザー向けに、検出限界値および測定時間などの考え方及び注意事項などを記載した文書を作成しました。
http://www.adfutec.com/image/pdf/Catalog_130809_AT1320AC.pdf


 
 実際にいわき市で,福島市の学校給食の測定器と同じもので,約21Bq/kgのものを,20回測定した結果の画像です.
NDを除いて,調べてみても、Cs137を2σでみると±6.9Bq/kgで3σをみると±10.3Bq/kg程度になる.


2σ 6.9/13*100=53%
3σ 10.3/13*100=79%となり,おおよそアドフューテックの検証とあまりずれはないであろう.

いわゆる国内での放射線測定は2σでなく3σを採用しているので,今回はCs137が13Bq近くあると3-23Bq/kgと表示しても確率的におかしくないということになります.

また、福島市の学校給食では、誤差をみていない.8Bq/kgでも9Bq/kgの数値の場合は,不検出になるそうだ.
これはとても酷い話だ.

そこで,「プロメテウスの罠)給食に福島米:7 正確に20ベクレル測れるか」にでてくる合計で20ベクレル/kgをはかれるのか?
という問いには、一年半前からムリだと言ってきているように,やはりダメです.
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201310040667.html 

ここで問題であるが、教育委員会の方に,このようなしぶとい質問をするような,問合せはが過去にありましたか?という質問にはありません.
外部委託していますが,しっかり測れていることを,きちんと確認していますか?という問いには,過去3回ほど既知検体を測定してもらっただけ!
この外部の会社((株)環境分析研究所)もしっかりした知識があれば、このような事柄はわかると思うのですが微妙!

専門家の誰もが,見て見ぬ振りしている現状がある.

アドフューテックの担当者に,核種10Bq/kg未満というには、どのくらいの測定時間が必要ですか?と訪ねると1800秒以上はという回答でした.

一年半以上の道のりでしたが,福島市の測定の嘘を科学的に証明できるレベルで確証を持てました.

そして,大半の責任者は,外部に丸投げできちんとした検証確認を行なっていなかったり,機器の管理を行なっていない場合もある.そして委託業者も,仕事をもらっているので,おかしいなと思っていたとしても,黙っているケースもある.専門家やアドバイザーは機能していない現状がある.

最後に,担当者は悪気があったわけではない.ただきちんと専門家に相談しなかった.独断できめたのか?わからない.アドバイザーも各市町村にいると思うのだが,何をしているのか?と思う.

私自身,福島の食品汚染の状況はよく知っていて,実際の内部被ばくはとても少ない.
ただ,行政の取組みはあまりにもお粗末すぎ,心配しているお母さん方の気持ちを受け止めるには至らない.そして信頼されない.
今回も,誰も間違えていましたと言わないと思う.
 
膨大な税金を利用して,給食測定であった.実際には地元をやや汚染がある食材はほとんど使われず,形だけのスクリーニング事業になってしまった.
 
二本松市の市場のように,セシウムを測定していなくても,「測定しているか安全です.」など,とんでもない取組みをしていても謝罪しないような方もいる.

 福島県民の,この『もやもや』した気持ちは何処にいきつけばよいのか?悩みます.
 

須賀川市の学教給食・牛乳と乳製品の独自基準値の間違い

須賀川市の学教給食・牛乳と乳製品の独自基準値の間違い。
http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/saigai/gakkou_kyuusyoku.html

 須賀川市に電話をかけ、牛乳乳製品の5ベクレル/kgでの判断はどうしてますか?尋ねると、
下記の表の県の測定で5Bq/kg程度測れるからといわれたからという返事が戻ってくる。
ふくしま新発売には、どこにも5ベクレル/kgをしっかり計測できるというような記載はないことを、担当者に伝えても、理解はしない。
 ここにも嘘つきの公務員がいる。須賀川市民を騙す自治体が存在する。
 二本松のリンゴのCs134>Cs137の測定結果から、福島県の緊急時モニタリングの精度を調べても、とても精度が高いわけでなく基準値を間違いなく測定することが目的で、放射性濃度の低い値の精度は乏しいことがわかった。

 県では牛乳を700mlのマリネリ容器で600秒という短い時間で測定する。Cs137が5Bq/kg付近の誤差は±1.7Bq/kgもある。
 現状のセシウムの比率(2013.12)で言えば、Cs137:Cs134=10:4程度である。
 そうするとCs137:3.5Bq/kg+Cs134:1.4Bq/kg=5Bq/kgである。
 これからしっかり測定できて、初めて5Bq/kgありませんということになる。
 現状の県の測定では、絶対に見つけることができない汚染で、須賀川市の学校給食の牛乳・乳製品の独自基準値は間違いであるこが最初からわかる
 そもそも、無理な設定をして、安全の押し売りするパフォーマンスであることがわかる。




U-8容器で、ゲルマニウムで測定時間を変化させて測定した結果

 

LB2045での測定について

福島県の中通りを中心に,ベルドールド社性のLB2045が導入されている.これはとても少ない容量で測定が可能で,入門用としてはとても使いやすいと思われる.ただ高性能のタイプのものではないので,低い規準値のものを短時間で正確に測定することには向いていないと思わる.

しかし,しっかりした検証や確認など行わずに,学校給食ではこの測定器を利用して「10Bq/kgを超えるものは提供しません.」と言っているが,
精度や性能を確認したわけではない.

 今回,地域の方から約10(9.9)Bq/kg(ゲルマニウム半導体検出器で5万秒測定した玄米)の値のお米を入手し,いわき市小名浜にある地域の無料測定所で,測定依頼がない空き時間に,繰り返し測定をして頂きました.そうすると下記のような成功率24%の表のような結果になりました.

 検出下限値約10Bq/kgで10Bq/kgの基準値でスクリーニングすることは,とても無理なことがわかります.
 現在,約20Bq/kgの白米で繰り返し測定をお願いして来ました.これが100%見つけることができればいいなと思っています.

 福島市のアトムテック機器の検証調査も,今回のLB2045の調査も同様に,行政にはきちんとした検証・確認を行なっていない現状があるのではと思います.
 そして,専門家や市民の多くが,声をあげずに黙って見過ごし無関心になってい現状が今福島で起きていることであります.

2013.7.10
 

※注意:実際の学校給食では遠くの産地のもを利用したり,また10-20Bq/kgを超えるような汚染の食材はおおよそわかっているものだけになります.
ですから実質子供たちの健康などの実害については,問題ないレベルであることをご理解ください.


 

数値からみる福島県内の保育所給食測定の取り組み

数値で見る保育所給食のスクリーニングは?どうか、電話等で実際に問い合わせて調べてみました。

 あくまでも電話調査による規準・頻度・取組など総合すると、◎郡山市・本宮市・二本松市、南相馬市など、とても積極的で、そこから質が下がっていく傾向にあります。実際に見たわけではありませんので、ご理解ください。

 いわき市の規準の高さが、特質しています。回数も月一回で、取組としては最低になります。次は会津というように、汚染が少ない地域ほど、のんびりした傾向があります。
 しかし、逆に、中通りでは、測定も厳しいですが、地域の食材なども利用する部分もあります。
 
 人口の多い郡山市・福島市・いわき市をみると、郡山市のように各保育所に測定器をいれて10Bq/kgまで、保育所ごとに納得行くまで測定できていると聞きます。福島市は丸ごとで毎日10Bq/kg測定で、これも福島市の学校給食の精度しかなく、20Bq/kgも半分程度しか測定できません。いわき市のように、月1回の合計セシウム最大40Bq/kgなどの取組は、他市に比べて非常に消極的と言わざるを得ない。「パフォーマンス」「形だけ」と揶揄されても仕方がないレベルで、はっきり行って無駄遣いのレベルである。
 汚染の度合いや、機器の性能、測定の意味を考えて、取り組む必要があります。
 特に、乳幼児の規準は50Bq/kgですから、測定誤差等も考えても、スクリーニングとしては、いわき市の測定は☓で、白河市が△でしょう。
 

数値からみる福島県内の学校給食測定の取り組み

数値からみる福島県内の学校給食測定の取り組み

WEBサイトと 電話でいろいろ調べてみました。
 中通り等、大半が合計10Bq/kgを基準にしているに対して、約4倍のいわき市が20+20Bq/kgという基準です。
 また、いわき市の場合は、保育所も同じ基準です。いわき市のWEBサイトでの基準は、国の規制値100Bq/kgを測定するセシウム合計の測定下限値25Bq/kgよりも緩やかな測定方法です。お米のベルトコンベアの測定の方が、精度が良かったというこになります。がんばれいわき市!
 また、中通りでは規制値だけでなく、測定にセシウムのピーク等が見えたら、利用しないなどの厳しい規制をしている自治体もあります。



調査結果の感想
 汚染の酷い地域や自治体は、とても慎重に取り組んでいる様子が伺える。
 県内でも汚染が少ないと言われている地域では、じゃっかん取り組みがのんびりししているように感じる。
 どちらが良いかとても難しい。
 一つの自治体の測定を除き、国が示す基準値以下を測定できる測定である。
 また、ある自治体は、4月は
国が示す基準値の測定ということに気づかず、慌てて5月から、体制を整え国が示す基準値以下を測定できる測定に対応した自治体もある。

 
 URL
いわき市http://www.city.iwaki.fukushima.jp/topics/013326.html
福島市http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/61/kyushoku12040401.html
二本松市http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/site/higashinihondaishinsai-kanren/kyushoku-houshasen.html
本宮市http://www.city.motomiya.lg.jp/soshiki/39/kyushokukensa.html
郡山市http://www.city.koriyama.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=25179
須賀川市http://www.city.sukagawa.fukushima.jp/saigai/gakkou_kyuusyoku.html
南相馬市http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/monitoring/kyusyoku-jizen/gakkoukyusyoku-jizen.jsp

 

福島市の給食スクリーニングを読みとく!

福島市の給食スクリーニングを読みとく4!
 学校給食の電話の問合せ調査:福島市は今月から市内のお米を利用するようになりました。現在、アトムテックで測定しております。検出下限値は核種10Bq/kgとなっています。合計で20Bq/kgをこえた場合は、副食をださないということになっています。いわきでの実験だと900秒では検出下限値は5-6Bq/kgでした。しかし、福島市のBGの高さからすると、もう少し悪化すると思われます。実際は測定値のセシウム137が10Bq/kgを越えたら、利用しない、食べないというような方法でより安全側にたっているそうです。現実、基準値をこえるような数値の給食はないということです。
福島市の給食スクリーニングを読みとく3!
 すべてをチェルノブイリ事故と単純に比較する気はありません。
  ただ、福島市周辺の汚染は、チェルノブイリ事故では、人が食べる食用のものは作ってはいけないどの汚染地域であります。
 日本では、食料自給率の低さや、全袋検査などの測定環境等もぜんぜん違います。
 それでも、農作物を作って食べてることが可能なのは、農家の方の努力と、除染、測定、スクリーニング法の基準値など、あらゆる条件があり可能となっているのだと思います。
 また、WBCの被曝の状況も、福島のお母さん方の努力があってのことがらで、実際に普通に自家消費だけの農作物で過ごしている方は、WBCで検出される程度の被曝になっています。
 
 ただ、福島市の取り組みでは、心配しているお母さん方を、安心させるような取り組みとは、思えないのがとても残念です。測定の数値や状況が何一つ公開されていません。役所の測定で、自信もってしっかりやっているというようなところを、いわき市で、見つける確率はとても低い状態でした。

 ゲルマニウム半導体検出器で、水と同じぐらいしっかり測定して不検出であれば、納得してもらえるのではないかとおもいますが・・・・

再掲載
http://iwakicity.org/html/htdocs/index.php?action=pages_view_main&block_id=71&active_action=journal_view_main_detail&post_id=747#_71

NHK ETV特集シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告「第1回 ベラルーシの苦悩」より、37万/㎡を超える地域では,食用の作物を作ってはいない。


今回の福島原発事故では、どの地域だろうか?
文部科学省のデータから考察してみる。色分けが違うので一概には言えないが、300kBq/㎡を超える部分が一番薄い水色の部分からで、赤の線で囲った地域である。日本のほうが検査体制がしっかりしているのか?ベラルーシでは食用の作物を作っていない地域でも、日本では作物を作っている。




福島市の給食スクリーニングを読みとく2!
 福島市は、地産地消の地元のお米を利用するようになったようです。
 1の全袋検査の測定下限値25Bq/kgは、スクリーニングレベルが80Bq/kgであります。ですから規制値100Bq/kg以下の最大80Bq/kgのお米まで存在することがあります。
 おおよそ通常性精米して、白米で約50%(最大40〜50Bq/kg)程度には、下がります。
   4のATOMTEX AT1320Aでは、セシウム合計約20Bq/kgのお米は、セシウムの存在比などもあり、下記の実験では5回に1回はすり抜け、5回に1回は危機一髪程度なので、約40%の確立で、セシウム合計約20Bq/kgのお米は、お口に入る可能性があるということはわかっています。
 より回数を増やし、検証を行い、測定下限値(検出限界値)等の誤差(不確かさ)がある曖昧なスクリーニングは、よくわかりにくいことを訴えていきたいと思います。


福島市の給食スクリーニングを読みとく!

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/61/kyushoku12040401.html
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/uploaded/attachment/10191.pdf

 そこで、近くで、ATOMTEXを利用している方の協力してもらい。どの程度測定できるか?試してみました。ゲルマニウム半導体検出器で正確に測定したお米AとBを、福島市の学校給食で利用している機器と同じ物を利用して、複数回測定してもらいました。
検出限界値(測定下限値)に関しては、どの測定も10Bq/kgをクリアしていました。
それでは実際、ATOMTEX AT1320Aでどこまで測れるか?試してみました。


 
 合計セシウム約21Bq/kgあるお米を、20回測定しました。この場合、ホームページに書かれてた現在の福島市の給食測定のルールでは、すべて問題なしとして、子どもたちの口へ入ることになります。電話で聞いた各種10Bq/kgを超えたら使わないという測定でも20回に6回はこの20Bq/kg近いお米を食べることになります。基準と測定がうまくいっていない例です。 黄色のところは危機一髪というところです。





 合計セシウム約35Bq/kgのお米を20回測定しました。B10は、Cs137が20Bq/kgあると判別できない。Cs134が13Bq/kgあるが9.4Bq/kgで「検出ぜず」とされて、合計で20Bq/kgならず、子どもたちの口にはいる。B8-9-14-15も同様に、ほんの僅かであるがその可能性があります。
 また、検出限界値とは、正規分布の中央であるが、検出限界値6.4Bq/kgで倍の12.8Bq/kg以上のA3のように13Bq/kgの汚染を不検出としていますことがある。また、A5のように実際は13Bq/kgある汚染を6.8Bq/kg半分ぐらいの濃度になることもある。
 しかし、おおよそ正規分布になるような測定になり、きちんと測定はできている。

 わかったことは、大体、現在20Bq/kgぐらいのセシウムが給食に含まれていても、そのまま子どもたちの口にはいるスクリーニングであること。
 福島市教育委員会の方法は、機械が表示している数値でスクリーニングしている方法であって、実際に含まれている数値ではないこと。
 まれに35Bq/kgぐらいのセシウムが給食に含まれていても、まれに子どもたちの口にはいることがあるスクリーニングであること。

まとめ
 現状、スクリーニングレベルが曖昧で見えない。
機械の数値が20Bq/kgを超えたら食べないというような曖昧なスクリーニングはよく理解できない。現状の精度は40Bq/kg程度のスクリーニングレベルである。
 また、
40Bq/kg程度の給食を作ることはとても大変なことで、バリバリ汚染した食材で献立をタテないと作ることは難しい。給食丸ごとで、そのような高い値の給食が出てくるとも想像できない。昨年の出荷基準レベルの主食のお米が提供されているなら別だが考えられない。
 とすると、福島市の給食測定事業は、どのような意味を持つのだろうか?
 

本宮市の給食測定を検証してみるが?

学校給食の電話の問合せ調査:本宮市 LB2045を利用し検出下限値約5Bq/kgまで測定し10Bq/kgをスクリーニング基準としています。測定場所は会議室の陽な場所で、12時間BGをとり、30分測定です。充填は382gで密度は0.9です。420mlマリネリ容器です。基準値(10Bq/kg)以下であれば、検出しても食材として利用するとの事です。

 似た様な条件で実験して見ました。同じ測定器でないので、実際はわかりません。
 EMF211ローバックタイプで、BG24h 500ml 30分 測定下限値5Bq/kgで10回測定してみました。
 ゲルマでCs137 7.7Bq/kg Cs134 4.5Bq/kg 10000秒測定した米を利用しました。
 24時間空調あり、疑似10cm遮蔽 5*10*20cmの鉛を上下左右に巻き付けています。特に下面は4個置いてます。それでもこれだけ誤差は出ます。約5Bq/kgの誤差あり、8回目で本来は10Bq/kg以上あるもが!それ以下に測定されることもある。

 

郡山市の給食スクリーニングを読みとく!

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いわき市の給食スクリーニングを読みとく!

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1月〜5月初旬まで、10分
5月〜11月まで20分
12月から40分
これで、やっといわき市の子どもたちは、基準値以下の食材で、給食を食べることができるようになりました。良かったです。
視聴者の皆さん。貴方の町の自分の子供が食べる学校給食の安心安全の測定は、本当にしっかりできるのでしょうか?数値だけでごまかされていませんか?カタログ数値だけでということはありませんか?確認する仕組みがありますか?「やってます。パフォーマンスになっていませんか?」という心配がありますね!

 

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