なぜ子供の内部被ばくを知るために、同じ物を食べている母親を計測するのがよいか?15歳で体重55kgと成人の70kgの方が下限値の300Bq/bodyに達するまでには、約2-2.6Bq毎日摂取する必要がある。
おおよを800日で平衡状態になる。


ですから、5歳ごろの子供であれば毎日10Bq摂取していないと同じ条件にならない。だから子供を計測するよりも、
同じ食事をしているお母さんを測定した方が、少ないセシウムの摂取量でも検出することができて、状況をより正確に知ることができる。母親からセシウムがでなければ、子供からは発見できない。
申し訳ないが、大気中の値を無視出来る状態で、食事の内部被ばくしか影響のない現時点で子供を計測したいというのは、親心である。
実際に状況をより正確に掴みたいのであれば、まずは
お母さんから測定したほうがよい。
大人のほうが少ないセシウムの摂取量でも、身体に多く蓄えるので状況が見えやすいということである。
ですから、ここはぐっと我慢して、まずは
子供が心配ならお母さん自らがWBCを受けましょう。
但し、福島県やいわき市等での検査結果は、通常だと
1mSv未満です。という結果しかもらえない。
これでは、何万ベクレルも摂取していないと結果はかわらない。
それで意味がないので、きちんといわき市では
「ベクレル表示がされているA4で3面の詳細データ・スペクトルデータ」をもらいましょう。
そして、個人情報を消して、私とところにも、ご提供いただければ助かります。