質問:情報のどのようなところが参考になりましたか?(一部抜粋)
不安の解消
λ漠然とした不安の解消や子供ができてから特に心配だった食べ物、水についてとても参考になった.λ不安な気持ちが和らぎました。λ役所でない誰かが測定をして情報発信してくれているという安心感λ住み続けられると思えた。λ測定限界に挑戦してより正確なデータを示すことで市民自ら考えて頂き、納得したうえで故郷に住み続ける道を選んで欲しいという活動は、安全だと繰り返すだけでは得られない本当の安心感を与えてくれたと思います。どうも有難う御座いました。λマスコミ情報 仕事復帰して夜勤と育児の両立や妊娠での不調で原発や放射能に関する情報をチェックできない事がありましたが、先生が情報を出してくれた為凄く助かりました。その他に、震災当時から約2年間栃木のアパートを借りて週末避難していました。けれど、いわき市で住み続けられると判断し避難先のアパートを解約しました。λ日常生活をする上で、今や気にし過ぎてはいけないものと思うようになりました。λ避難先から戻ってきてから、生活していく上で必要な情報を得られました。 ツイッターで原発関連の情報を闇雲に調べてみては悲観していた時もありましたが、リアルタイムモニタリングポストや、食品測定、降下物、空気中のダストの測定、水道水や牛乳の測定のおかげで頭の中を整理することができました。 いわきで暮らすことはこのサイトなしでは考えらなかったです。 講演会のビデオも子育て期間でなかなか会場へ行けなかったのでネットで自分の時間で拝見できたのはとてもありがたかったです。λ具体的な数字をたくさん見ることによって、素人なりに相場観のようなものを持つことができるようになった。汚染マップにより安心して活動できる場所が広がり、食品測定により多くの地産品を安心して選択できるようになった。λ様々なデータが、自治体の測定結果のように疑いを持たずに見ることができ、初期は避難先からいわきへ戻る基準に、戻ったあとは食品、給食の結果を参考にさせていただいています。λこちらのHPで、さまざまな部分の実際の測定値を知ることができ、心から感謝しています。 時に不安感が薄らいだり、また、時に予想外で汚染されている実態に気づかされたり・・ 行政の値は、ある時期から参考にもならず見てもいないのですが、こちらのサイトは、生活に密着しているので、なにより参考になります。λ県内産の食物は、なんとなく…と理由だけで避けていました。正直、測定済規定値以内と言われても信用していいのか分からなかったし。 でも、こちらを拝見してから県内産の物も買うようにしました。先生の活動がなかったら、今も県内産、近県産避けていたと思います。λ保護者の目線にたってくれている活動。学校給食の牛乳測定は、とても安心できました。定時降下物も、福島市ではなく、いわき市の数値が知れて、とても勉強になりました。マスクへの執着心が和らいだ気がします。λ役所のように単なるデータを提供するのではなく、どのように計測すれば真実が見えてくるのかを突き詰め、役所や報道でただ「安全」とされているレベルはこれだと示し続けたことは、大変素晴らしいことだと思う.先生の活動のおかげで、本当のいわきの姿を知ることができました。先生は市民が欲しがっていた情報を3年間提供し続けました。ありがとうございました。λ普段目に見えない汚染を測って教えてくださるので、現状把握と不安を少しでもは減らしたい思いでみています。あと、事故のことを忘れないように。λいわき市の空気中のダスト調査が,ここ以外ではわからないため安心材料になっています。サーベイメーターも職場近くの数値が高いことがわかり気を付けています。λモニタリングポストの正確さ、汚染の状態、水道水、スーパーの野菜、牛乳、米、給食、洗濯物など日々の生活の中の不安を解消して住み続ける希望を頂きました。 λ測定器を持っていないので、漠然とした不安があったので参考になった。λ実際に口にするスーパーの食材が問題ないこと。 再浮遊が気にするレベルではないこと。λいわきで生活する自信がついたλ住み続けられるかという不安に対して客観的にデータを示して下さっているので役立っています。λ役所のデータに疑問を持ち、いろいろ調べるようになった。 不安をあおるblogやニュース記事に慌てなくなった。λ避難した際 知らなければ避難出来なかったλ自分たちの生活を確認する指標になった。λ信頼できる専門家がいるということが、心の支えになった。λ自分の今住んでいる地域が、どのような状態なのか?日々投稿されている情報に感謝申し上げます!怖がるばかりではいけない。自分の目と耳で正確な情報を見極めなければ・・・λこの地で住み続けることに自信を持てました。測定情報λリアルタイムモリタリングポストは、ほぼ毎日見た。食品測定値により、野菜等の食料品をどんな産地を購入するかの判断材料とした。λ測定の数値や情報が本当にきちんとした値なのか分かり参考になった。・食品測定に誤差があることを知った。・給食の測定現場が混乱していることを知った。(学校のお便りを鵜のみにしない)・牛乳、水道水に対する疑念が払しょくされた。・役所の提示する資料、データに疑問を持つアタマをわすれない。λ現在進行形で、避難先から自宅に戻るか否か悩んでいますが、いつも参考にさせて頂いています。λいわき市の汚染度合いλ地元さんの野菜が食べられるか知りたかった。λ気を付けなければならない食品、場所など参考になります。λ公のデータの信憑性と読み方がわかったこと・汚染マップ 当時、線量計を持っておらず実家周辺の線量が高いのをマップで知りました。・食品測定 何を食べさせてよいのか不安でとにかく遠方の物を!と頑張っていました。けれどお米を測定して頂いたり、どの食品が高いのか知ることができ食品選びの参考になりました。(お米も測定して頂いいた為安心して作った米を安心して食べられました)・降下物 どのくらいなのか分からず不安ばかりでした。情報を知る事は安心にも繋がりました。・空気中のダスト 結果を知り外で息子を外で思いっきり遊ばせることができるようになりました。・給食測定 測定の講習に参加させていただき本当に参考になりました。給食(保育園の給食)を食べさせることも不安でしたが、安心しました。・牛乳&水道水 「役所は嘘を公表している」とか「水道管を通って家に来るころにはセシウムがどこかで混入するのでは?」とか色々な事を考えてしまい水道水を使うことが怖く、ペットボトルばかり使用していました。 水道水の結果を知り不安なく水道水を使うようになりました。λモニタリングはどれを信用していいのかわからないと思っていたので、本当によく参考にしていました。何か原発に不具合があったというニュースの度に確認をしました。λ放射線測定で自分が不思議と思っていた部分が取り上げられ知識が深められたと感じています 線量もだいぶ低下してきましたが、この地に住み続ける為の測定・考え方・対応のアドバイスお願いしますλ給食時の牛乳を飲むようにしました。λ給食の牛乳測定結果がとても安心材料になった.その他、身近なスーパーの野菜測定がとっても参考になりありがたい. 降下物やダストの測定も「今のいわきの量」をしっかり理解して 安心材料&警戒の目安にできるので、本当に助かる.λ余震の度に原発の様子が心配になり、リアルタイムモニタリングポストに上昇がないか見ていた。λつい見過ごしてしまうような所でもやはり汚染されていたことを確認できた。λ職場で食品測定をするので参考になりました.放射線情報・放射線教育・活動λ身近な事柄から放射能に対する知識を深めることができ、マスコミの過剰な反応などに対しても自分なりに判断できるようになった。λ他では得られないデータがあり、とても参考になっています、ありがとうございます。λ客観的なデータで主観的な判断材料になった。λ震災から約3年経って、地元いわきの放射線がどのように変化しているか数字で知ることができるので。λ他の情報との比較ができたλ震災直後もいわきを離れず、ずっと居続けているので情報はとてもありがたかった。一時避難していた人たちにも情報を伝えることができ、いろいろアドバイスすることができて重宝でした。λ住めるのか?もしくは避難すべきかの判断材料になった。λ子供の生活を考える上で、食べ物や水、外遊びなど判断に迷った時に、とても参考になりました。λいわき周辺での食品や環境の本当の汚染状況が確認でき、今後どうするべきかの判断材料になった。お役所の対応状況も参考になった。λ現実を他の人に伝えること。信用できない自治体などと対比するにはとてもいいです。λ今春、岩手に引っ越す予定があります。空間線量の計測手段は価格、扱い方など比較的手軽になり自分でも計測できますが、食品については自分でというわけにいかないので、引っ越し先の付近で、持ち込みで食品測定をやってくれるところを見つけて、公開結果などを見ています。福島に引っ越すわけではありませんが、食品測定のことを勉強しておきたく、測定ツールの種類や方法、注意すべき点などはメモして参考にしています。私は日常的にFBを見ているので、そちらがFBで情報発信されているというのも、見ている理由のひとつです。λ布施先生の講演会に参加出来た事。信頼の出来る計測をされていると、納得出来た事。λマスコミや公的機関の嘘の情報は全く信じられなかったので、地道に測定してくださった正確な情報がとても参考になりました。 いわきは危険という印象がだいぶ払拭できたのではないかと思います。λ様々な情報が交錯する中、比較的信用できる情報源として活用させて頂いております、 大変な作業とは思いますが引き続き貴グループの御活躍を陰ながら応援致します。λ自分の身の回りの汚染について、このような場所は気をつけようとか、食品についても、汚染の傾向とかが理解でき、とても役立っています。 特に、放射線の測定の難しさについては、理解が進みました。λリアルタイムモニタリングポストは、震災直後の早い段階から公開してくださっていて、本当にありがたかったです。当時、線量計が手に入らず、ビクビクして暮らしていたので、常にあの数値をチェックしていました。λ両親の住むいわき市の汚染状況と両親の認識がある程度一致しているのかどうかを知るために役にたちました。λ自主避難中なので、戻るタイミングを判断するために、すべてとても役立っています。 特に、モニタリングポスト、食品、給食、身近な汚染、降下物、空気中のダストは気になります。 戻ったら、上荒川、中央台で生活するので、中央台はまだ高いなという印象です。 下がってきてはいますが、現在の住まいと比べるとまだ何倍も高く、恐怖心があります。λそれまで放射能というものに全く興味が無くそこまで身近に感じなかったのが、この震災を経験し他人事じゃなく自分の身近に放射能があり、それが人体に影響する等の事が知れて大変為になりました。その他λ福島県から遠く離れて時間も経過した今も、精神的に苦しい状態が続いていることが良くわかった.λ測定に関する情報、被曝に関する情報に信頼性があり、とても参考になっています。海外ですが、日本輸入商品に不安があり、どのように食の安全を確保するか試行錯誤しています。日本食はほぼ絶っています。それは検査がされていないから。情報がないから選択ができず、判断ができず、避けることしかできない状況です。λ・SNS上の情報が断片化していることが再認識できる。 「福島県民の総意」はないことが再認識できる。 ・放射能に向き合う意味が報道やSNSからは発信できないことが再認識できる。・原子力災害が差別問題へと発展していくことが読み取れる。・チェルノブイリ事故のデータと福島第一事故とのデータを単純比較することに意味をなさないことが理解できる。・福島第一事故の影響を福島県固有の問題として捉えなければならないことが読み取れる・放射線の専門知識を持った人間が、統計学や社会学の知識を有し、社会情勢に合わせて住民不安に応えていく必要性を感じた